全体リフォーム
【戸建住宅】
A-19:ゆっくり時間をかけて育てていく庭
【担当 アドバイザー:宮安 プランナー:竹村】
時を経て自然な庭になるように。。。
現状のお庭が好みではない、とおっしゃるS様。
更に、柵があるにもかかわらず、近所の子供が勝手に庭に入ってくることがあったり、
家の横に自動販売機があるため、庭の前に車を停められることがある、と言った問題を抱えていらっしゃいました。
今回、お庭のリフォームをするにあたり、限られたスペースでお花と緑の
グラデーションで彩ったイングリッシュガーデンを楽しみたい!と言うご希望でした。
↑ ポール灯の足元をレンガで丸く縁取りました。
レンガはわざと隙間を設け、アイビーが絡みやすくしています。
← 斜めに埋め込んだ壺は職人さんからの
いただきもの。
ちょっとしたアクセントになっています。
← 無造作に敷いたレンガは
職人さんが廃材として持っていた
もので、こちらも頂きました。
アンティークな感じが、良い雰囲気を
作ってくれています。
もともとあったシンボルツリーの
トネリコは職人さんに剪定してもらい、
スッキリとしました。
← 明るい黄色の植物はリシマキア。
そして、ウッドフェンスの手前に
植えてあるのは、低木のローズマリー。
成長すると左右で高低差が出るので、
お庭に立体感が生まれます。
↓ 1ヵ月後 こんな感じに成長しました