全体リフォーム
【戸建住宅】
A-3:明るさを取り戻した家
【担当 アドバイザー:寺本 プランナー:竹村】
毎日を明るく過ごせる家
都心にありながら風情を感じられる路地裏の戸建てを購入されたH様。
木造の長屋建築が残るこの界隈は家と家とが密集しており、H様宅も隣家との隙間は数センチ。
おまけに北向きのため、日中でも照明が必要なくらいの暗さでした。
また、お家の1階を鞄や雑貨のお店にしたいと考えておられたので、明るく、
そして我が家に帰るような感覚で立ち寄ってもらえる空間をコンセプトにご提案させて頂きました。
北向きのお家で暗さが一番の悩みだったお家が、こんなに明るくなりました。
↑ テラコッタ風のタイルを貼って、やさしい雰囲気を演出しました。
間仕切りを取り、ワンルームのLDKに大変身。
抜けない柱は木目を残して白く塗装し、白い空間になじんでいます。
お施主様が持って来られた鏡や水栓で洗面カウンターを造作。