全体リフォーム
【戸建住宅】
A-23:明るく、広く、わんちゃんが走り回れるお庭
【担当 アドバイザー:澤田】
レトリバーのシオンちゃんとの生活を快適に。。。
空家にしていたお家に戻ることになったことをきっかけにリフォームを決意されたお客様、
オープンで明るい雰囲気の外構にしたいとのご希望でした。
ですが、古くなった外回りにはいくつか使い勝手の悪い点がありました。
古めかしい門構えはまるで要塞のような雰囲気になっていました。
また、地面は土の面が多く、雑草が生えて大変!とのこと・・・
さらに駐車スペースが1台しかないことにお困りでした。
これらのお困りな点を解決するとともに、オープンになった外構では走り回れない
レトリバーのシオンちゃんの安全性を考え自由に走り回れるような広いウッドデッキと門扉を取りつけました。
↑ 全面道路からみた全体。
シンボルツリーは百日紅の木。夏にはきれいなピンク色の花を咲かせてくれます。
← 施工前の外観。
古くなった塀が重い雰囲気を与えていました。
百日紅の木はそのまま移植し、シンボルツリーに。
← 長持ちする材料!ということで
ウリンを使ったウッドデッキ。
ウッドデッキの下には雑草が
生えにくい土を敷きました。
← 目隠しとしてウリンの角材を使用しました。
手前の車止めは、わんちゃんが大好きな奥様が、
動物病院で一目ぼれをして「どうしても!」
とのご要望でネットで見つけたダルメシアンの
車止め。かわいらしい車止めが目を惹きます。
↑ ガレージ側から見た様子。
既存の土間や土の部分を撤去して、全体が一体化したイメージになるように、
グランドコンクリートとレンガで仕上げました。
↑ 百日紅の根元。
百日紅の木を残したいとのお客様のご要望で、根元に土を残し、レンガでオーバル形と半円形で囲いました。
根元にはかわいいお花が咲いています。
↑ 古いコンクリートのブロック塀を隠すために、オーストラリアンサイプレスのフェンスを
取りつけました。外観に合うよう、色を塗りました。
↑ 壁の塗り方にもこだわりました。
ただ真っ直ぐに模様を入れるのではなく、
波打つように模様をつけることで
ヨーロッパの古い街並みをイメージしました。
表札は、ロートアイアンでかっこよく、
さらに表札に合せて街燈も選びました。
※表札はイメージです。