友人
2011年03月21日
投稿者:浦部 強
こんにちは。
ウェーブ西宮の浦部です。
前回のブログは3月11日でした。
ブログを書き終えて数分後のことでした。
その時は会社にいたのですが、まわりから「地震が・・・」「津波が・・・」
と言う声がして聞こえてきてパソコンを見ると東北の方面で大地震。
ラジオからも震災情報が少しずつ聞こえるようになってきました。
帰えりの車の中でテレビをつけてもらうと、見たこともないショッキングな映像が
次から次へと入ってきて何ともいえないつらい気持ちになっていきました。
私の友人で高校時代からの友人がいるのですが、
毎年ゴールデンウィークはバーベキュー、年末は忘年会と20年以上
の付き合いになる友人達がおり、その友人達も結婚して子供が生まれ
ここ15年ぐらいは家族ぐるみで毎年あっているグループがあります。
その中の一人に宮城県仙台市出身の奥さんがいてて
実家の両親は大丈夫だったのですが、気仙沼のおばあちゃんの安否が
確認できないということでした。
それから数日がたち
そのおばあちゃんと一昨日連絡がとれ、家はダメになりましたが無事に
避難所にいると連絡が入りました。
話を聞いた時、友人と電話で一緒に喜びました。
生きてて本当によかったと思いました。
その友人も奥さんもこの1週間本当につらかったと言ってました。
避難所の話を聞いてると、薬がなかったり、トイレが不衛生であったり
食べるものが十分にあたらなかったりと、可也のストレスになっていると
いう事です。
私自身も震災後に募金を何回かしていますが、
今回、他の友人達と相談してみんなで集めたお見舞金を被災にあったその友人の奥さんへ
(親族の方のお役に立ててもらえればと)送る事にしました。
一日も早く心身ともにお元気になられる事をお祈りします。
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この地震で亡くなられた方のご冥福を心からお悔やみ申し上げるとともに
被災された方のお見舞いを申し上げます。
ウェーブ西宮 スタッフ一同
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お彼岸
2011年03月20日
投稿者:澤田 奈緒美
暑さ寒さも彼岸までと昔から言いますが
なんとなく昨日から暖かくなってました。
とはいえ被災地の東北方面はまだまだ寒いことでしょう。
福島県に住んでいる友人二人とは他の友人を通じ家族みな無事が確認できました。
でも一人はやはり家が住めるような状態ではなく避難所生活との事。
東京に住んでいる友人も買占めの影響でお米を買うことができず
和歌山の実家にSOSを発信したとの事でした。
この関西でもなんとなくスーパーの保存食やお米が減ってきてましたよね。
乾電池などは一気に売り切れていたようです。
毎日TVやネット、ラジオなどの報道で買占めをしないようにとの呼びかけがあります。
私たちに出来ることの一つだと思います。
必要なものを必要なだけ買うように心がけたいものですね。
以上 営業の澤田でした。
暖かい気分
2011年03月18日
投稿者:金丸 通世
ウェーブ西宮のKanamaruです
地震からちょうど一週間が経ちました。
この西宮でも3月だというのに寒い日が続きますが、被災地の冷え込みは本当に厳しいと思います。
私も阪神淡路大震災で全壊し体育館で過ごしましたが、ラジオもテレビもなく本当に情報が入らず
全壊、半壊、一部壊の申請が出来ず 後々困ったことを覚えています。
・・・我が家も祖父母宅も全壊・・・
しかし、祖父が亡くなってから 祖母は我が家で引き取った為、義援金は1軒分。
そして私たちと同居した為、一人暮らしではなくなった祖母は遺族年金も受け取れなくなりました。
一時、尼崎の妹宅にいるときに 職場の人の奥様がおでんを炊いて差入してくれたのを
今でも覚えています。美味しかった(≧∇≦)
今日yahooニュース見ていて 「助けたい壊滅の町で生徒奮闘」 に思わず感動(ToT)
ここで出来ることは本当に限られていますが 物資が送れない今、後々のことを考え募金を!
先日 息子の通う小学校の6年生が 3月16日、17日に校門前で募金活動をすると聞き、
16日の朝、息子に託しました。義援金、本当に困っている方へ届くといいですね!
その6年生も今日卒業。下級生にその意が引き継がれますように・・・
義援金詐欺には注意して、しっかり選び、また募金できたらと思います。
時間はかかりますが 必ず復興します。
退院しました。
2011年03月17日
投稿者:宮安 孝昌
こんにちわ。
久々のブログ登場です。
そうです。無事に退院してきました。
さかのぼるところ8日より入院しまして、9日に手術、12日に退院して自宅療養しておりました。
松葉杖つきで退院しまして、今現在も事務所で付きながら歩いております。
おかげで事務所のみんなには痛々しく思ってくれているみたいで、多少入院前よりも対応がやさしい気がします(笑)
そういう意味では入院も捨てたもんじゃないなと思います。
さて、先日おこった大地震。
胸が痛くなるような悲惨な映像が毎日流れいています。
家をなくし、住むところもなくなった多くの方々が沢山いてます。
思い出します。
約15年前の阪神大震災です。
僕はまだ中学1年生。
普通に過ごしていた日常が一気になくなりました。
何か恐ろしいものに追い回されているような感情は今ので脳裏に焼き付いて、小さな地震でも体がこわばるのが治りません。
きっと東北地方の方々も日々の余震におびえながら生活してらっしゃるのかと思うと、何か僕らにもできることがないかと深く考えてしまします。
普通の日常が何も変わらず過ぎていくこの関西で、何か違和感さえも感じます。
早く一人でも多くの方々の笑顔が戻ってくる日を祈っております。
「今 何が出来るかぁ!?」
2011年03月14日
投稿者:寺本 信一