ある日の夕食
2020年05月10日
投稿者:浦部 強
おはようございます
ウェーブ西宮の浦部です
新型コロナウィルスの緊急事態宣言が出される少し前のこと。
3月の前半に、東京で働いている長女が家に戻ってきました
たまたま、大阪本社の会社で東京支店に勤めているので、会社から
「東京で一人で不安に過ごすのもなんやし暫く実家に戻って大阪本社に通勤しなさい。」
とのお達しが・・・
なんて、良い会社なんでしょう
親としても安心です
で、ここ最近はというと、長女は時差出勤で早く家に帰ってくるし
次女はテレワーク中なので毎日家にいてます。
妻も保育所勤めですが暫くは自宅待機になっており
私が家に帰る頃には、我が家は毎日にぎやかです。
つい、この前までは妻と二人で夕食することが多かったので
「毎日、家族揃って食卓を囲むのは何年ぶりかなー」と話したりしてます。
そんな、ある日の夕食
自粛中で外食にも行けないので、「居酒屋メニューでもするわ」と、
「どうせなら部屋全体を居酒屋みたいにしよう」ということになり
私が『のれん』を作成
妻が料理を
長女は飾りつけ
次女が『おしながき』をつくったりして楽しみました
私が作成した『のれん』は、クオリティひくいのでお見せできませんが
お箸やメニューの字はそれなりに居酒屋さんみたいでいい感じでした
ん
なぜ、居酒屋の名前が『しまうまじろう』
これは、子供たちが幼少の頃、寝かしつけるために
よく聞かせていた私の創作話の主人公の名前です