大的
2020年01月23日
ウェーブ西宮の金丸です。
早いもので、もう、1月も後半ですね”(-“”-)”
やっぱり今年は?今のところ?暖冬ですね。
今年は甥っ子兄の就職、甥っ子弟の成人式、息子も目標に向け猛勉強&バイト三昧。
何だか子どもたちは、忙しい年になりそうです。
さて、その弟くんの1/13の甲子園球場での成人式の写真は見てませんが、
1/12にこんな写真が妹から届きました。
→ 羽織袴で →
三十三間堂の大的全国大会
今年の通し矢は2,000人の参加だったとラジオで言ってました。
華があるので女子の羽織袴ばかりニュースでは取り上げられますが、
男子もかっこいいんですよ~。
羽織袴はレンタルですが、着付けから、弓を射る時の※肌脱ぎもやってくれるそうです。
<※肌脱ぎとは>
和服で弓を引くと弦が弓手(左側)の袖を払うのを防ぐために肌を出す事を「肌脱ぎ」と言います。
脱ぐ場合も射礼に一定の方式があり、高段者で無ければ肌脱ぎはありません。
ちなみに女性は一定の方式において、たすきがけをするので、肌脱ぎはありません。
普段は的まで30mほどの距離ですが、当日は60mの遠的競技です。
さすがに届かなかったそうですが、いい経験ですよね~(#^^#)
来年は息子の成人式ですが、目標が実現すれば参加できないので、
我が家の成人式は見納めかもしれません。
ま、せっかくの学生生活。自分で決め、納得のいくことをやってほしいと思います。
私も今年こそ一人で楽しめる趣味を見つけたいと思います。