以前娘の幼稚園で園内に流れる小川に住んでいるザリガニを取ろうと言う企画があり、その日から娘がザリガニ釣りにはまり、来る日も来る日も男の子のお友達とザリガニ釣りをしているという話を聞きました。
ただ園内のザリガニはとても小さく、数も少ないので中々取れません。
そこで、色々な方に情報をもらって、ある公園の小さな池に大きなザリガニが沢山いているという噂を聞きつけ、早速行ってきました。
行きしなにスルメを買っていってみると、そこには赤黒く大きなザリガニが沢山いました。
力強くハサミでスルメを掴むのでとても吊り易い穴場スポットでした。

こうなってくると大人も子供もありません。
ひたすら必死にザリガニをつり始めます。

娘にも念願の大物が食いつきました。

照れて変な顔つきになっていましたが、幼稚園で中々吊れないストレスを発散できたのではないでしょうか？
この後も何匹か大きいのを吊っていました。

娘はザリガニとか虫とか結構触れるタイプで、広い公園に飛んでいるトンボを捕まえると触らせて欲しいと言うてきます。

息子も負けず虫やらなんやら動くものは好きなのですが、どうも触るのは無理見たいで、いつも逃げ廻っています。
いつかお姉ちゃんみたいに触れる日が来るのだろうか・・・