今年は・・・
2016年01月22日
こんにちは、プランナーの竹村です。
今年初め。
お正月休みに本屋さんへ。
読んでみたいと決めていた作家さんは、宮尾登美子さん。
地元出身の方なのですが、読んだ事はありませんでした。
昨年の夏、帰省した際に祖母が読んでいて、母にも‘‘面白いから読んでみなさい ’’と薦められていたのがきっかけです。
何を読もうかは決めていなかったので、置いてある本の中から選んだのは「一絃の琴」。
こちら、一絃琴の音色に涙ぐむほどの感動を覚えた幼い日から、人生の全てを琴に託した女の姿を、土佐を舞台に移りゆく歳月のなかに描いた、直木賞受賞作。
なかなか文章が難しく、そして漢字も難しい・・・
なので雰囲気で読む文章もありますが、たまに知ってる地名が出てくるので
情景を想像しながら読んでます。
以前は通勤の時に読んだりしていましたが最近は全くだったので久しぶり。
難しい文章と格闘しながら読み進めたいと思います