まずは骨組みから
2015年11月23日
こんにちは、プランナーの竹村です。
解体が終わったT様邸。
ほぼスケルトン状態になったところで、
次は新しく建て直す間仕切りの位置を決めていきます
T様邸は限られたスペースぎりぎりでプランしているので、
大工さんと一カ所一カ所、寸法を確認しながら床のコンクリートに印していきました
その印にそって骨組みを立てていってる所なのですが、
こちらは対面キッチン前の造作壁。
骨組みだけだと分かりにくいと思いますが、
カウンターを設置して、その下に収納を持ってくる予定です。
この骨組みの中に、お湯や水・ガス・電気などが仕込まれます。
壁の中に隠れてしまう部分なので、お施主様は目にする機会が少ないところ。
なので職人さんと打ち合わせして、しっかり確認していきたいと思います