音読
2015年06月25日
子供たちの小学校では毎日音読の宿題があります。
元々、ひらがなが読めるようになったのが遅く
書けるようになるのは更に遅かった息子。
当然カタカナはもっと遅かったです。
そのわりにすらすらと音読している息子。
2,3日してふと気づきました。
そう、読んでいるのではなく覚えているんです。
要するに暗唱しているような感じなんですよねぇ。
で、最初のころはとても短い文章だったので覚えるのも簡単だったんです。
最近は少し長くなってきて覚えれないだろうな、
きっと読みきらないだろうなと思っていました。
今週になって『おむすびころりん』になりました。
小学校1年生の教科書に採用されています。
かなり文章は長くなってきました。
で、この音読を聞いていると毎回笑ってしまう私です。
全体に自分なりにリズムを付けて音読しています。
ただ、結局リズムで暗記してしまっているみたいなのです。
で、このリズムが『8.6秒バズーカ』のネタのラッスンゴレライ的なリズムなんです。
何となく昔話とはそぐわないリズムについつい笑ってしまいます。
それでも音読カードにはちゃんと確認のサインはしています。
でもねぇ・・・音読になってないよと思う母でした。
ちなみに3年生の音読に関しては長すぎて聞ききれなくなってきました。
もう勝手に読んでてちょうだいって感じです。
ダメですね。
でもほんと長いんですよ・・・・
以上、澤田でした。