「まさに最盛期ですよぉ!!!!!」
2012年02月11日
どうもぉ
ここ数日の寒さでお腹の調子がおもわしくない
テラモトでございます。。。
早く春になって暖かくなってほしいです
さてさて
今回のテーマは
皆さまご存じの
「インフルエンザ」が大流行しておりますねぇ。。。
私のお客様でも
お家全員 マスク姿で勢揃い。。。
って言う私はマスク無し。。。
えっ!?
感染しそうな雰囲気!?
そこで
対策として手洗い、うがいは基本ですが
もうひとつ大事なのは
インフルエンザウィルスが繁殖しやすい「気温と湿度」とは?!
「インフルエンザ、流行ってるみたいですね」「そうですね、でも、かかりたくないですよね」 |
あいさつになってしまう月、それが2月。
毎年10月~3月に流行するインフルエンザの発症ピークも、1月~2月。
そう、まさに今が“旬”!
旬といっても嫌な旬ですから、いかに「罹らないままシーズンを見送るか」が、
多くの人にとっての希望だと思います。
さて、「家庭で出来るインフルエンザ対策」と言えば、今更言うまでもない?
●「気温と湿度」の調節
が、先ず手がけるべき対策の一つです。
インフルエンザウィルスは、
・気温 10度 ・湿度 20パーセント |
の環境では、生存率が60パーセントを越えるのに対し、
・気温 22度 ・湿度 50パーセント |
の環境では、生存率5パーセント程度にまで落ち込むという実験結果(ハーパーによる)が
あることからも、「気温と湿度」調節の必要性が伺えます。
ただ、ここで注意しなければならないと思われるポイントが、「湿度」!
何と、たとえ、
・気温 22度 |
であっても、
・湿度 20パーセント |
の場合、ウィルス生存率は、70パーセント近くまでアップしてしまうのです!
ちなみに、
・気温 10度 ・湿度 50パーセント |
の場合ですと、生存率は40パーセント強と、それでもかなり下降します。
つまり、暖房をボンボン焚いて、気温を上げるよりも、
●屋内の湿度を上げる
ほうが、インフルエンザ対策としては有効だということを、まず認識しておきましょう
ということですので
お家の中、車の中、会社の中、電車の中!?に
加湿器を使用されることをオススメしまぁ~す☆☆☆