「住宅エコポイントの影響が。。。」
2010年12月06日
こんばんはゎ~
只今 年内工事で奔走しております
テラモトでございます
(世間も12月は慌ただしいですねぇ)
さてさて
今回は皆さんお知らせがございまぁす
それは
「断熱材不足 省エネ住宅建設が大幅遅れ」
住宅エコポイントの人気の高まりを受け、
代表的な住宅断熱材のグラスウールが不足し、
省エネ住宅の建設が大幅に遅れている。
従来のほぼ2倍の国産断熱材の使用が義務付けられており、
生産が追いつかないためだ。今年10月までの消費量は昨年1年分の生産量に
相当し、約2万戸分のグラスウールが来春まで不足するとみられる。
このまま建設の遅れが続けば、建築代金の支払いが延び、
資金繰りに行き詰る工務店が増える恐れがあるとして、
経済産業省と国土交通省も実態調査を始めた。
住宅エコポイントの対象となる「次世代省エネ基準」は、
従来のほぼ倍の国産グラスウールの使用を定めている。
08年のリーマン・ショックで急減した国内の建築需要を刺激する
狙いがあった。10年度上半期(4~9月)の新設住宅の着工戸数は、
前年同期比6.2%増の40万7895戸。
エコポイントを申請した省エネ住宅は10月末で10万9445戸に上り、
新築の省エネ住宅の比率は約1割から約4割に増加した。
エコポイント人気によるグラスウール不足は、
中小工務店の経営に影響が出始めている。
国交省が先月実施した全国約1700の工務店を対象にした調査によると、
「代金がもらえず年が越せない」
「お客に工事が延びることを言い出せない」
など建設の遅れや経営への不安を訴える声が上がっており、
全体の約6~7割が来年3月までの受注分に必要なグラスウールを
確保できる見通しが立っていないという。
とのことなんです。。。
いやぁ~
大変なことになっておりますので
私どもの方でも来年の工事に向けて急ピッチで準備しております!!
まぁ
来年にかけて断熱・大規模リフォームを含めた工事を計画されておられる方は
お早めにお問い合わせ下さいませ
m(_ _)m
それでは
また 来週お会いしましょ~ぅ☆
\(^0^)/