やっと観れました。
2021年11月27日
延期に延期を重ね、やっと上映となった「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
当初は3~4スクリーンでの上映でしたが、解除後は吹き替え版も無くなり
日によっては1スクリーンで日/1~2回の上映となっておりました。
それでもそこそこ入っており、常に70%は席が埋まっていたような。
同時に「ONODA 一万夜を越えて」も上映されており、
「これを観てから後日にレイトショーで007やな」と思っていると
「ONODA」は気が付かないうちに上映が終わっておりました。
残念です。
さて007。
西宮ガーデンズに来るのは久しぶり。
いつものように本屋をちょろっと見て、「デカトロン」を覗いてから軽い食事をして、
開演ギリギリ、廊下側に1席だけ購入されている列の3席横を「びにゅーびにゅー」と買ったのですが、
毎度お約束の廊下側席はその方の左側荷物置きとなっておりました。
CMでもあったように主役のダイエル クレイグの最終作。
いつものトムフォードのサングラスが似合います。
あれよあれよとド派手に進行して行き「ほー」でエンドロール。
還暦を超えると字幕映画は目が追っ付きません。
次の楽しみはやっと来年5月に上映が決まった「トップガン マーヴェリック」
これも足掛け2年の延期。
今度は通常上映される世の中で有る事を願っております。
来年5月って半年以上先やん!