飽きてきました。
2021年03月02日
「男は飯のことでぐずぐず言うな」
「出された物は黙って食え」
「食えん物には箸つけんな」
死んだ親父がちょこちょこ言っておりました。
小豆島の山間部で育ち、若くして戦争に行った親父は食えない時代背景でもあったのか
食事に関してはまったく無頓着でした。
時代背景は大きく違えど、食事に関して無頓着すぎるのは遺伝でしょうか?
まだ中学生の腹すかしの頃、商売をしていた事もあり、夕食の時間なんか有って無いような。
腹減ったとほざいていると親父は「白飯に塩ふったんがごちそうじゃ」と。
還暦を超えても成長し続ける腹回り。
履けるズボンより履けないズボンの方が多いのには困ったものです。
なかなかジムにも行く気にはなれず「ほな食事じゃ!」と冷凍庫まで用意して
夜食のみ糖質カットの冷凍食卓便に変更したのですが、これが僕の口には・・・。
自分で選んだ物やし、ちょこっと片づけまでして小さい冷凍庫の置き場所を作ったのに。
3クールまではどないか食べたんですが、かなりギブアップ気味。
冷える夜には鍋が恋しいです。
昼にラーメンセットを食べて、夜だけ糖質カットを食うても腹回りに変化はありませんでした。