どれほどの効果が?
2017年02月25日
昨日が初のプレミアム金曜日(あえて漢字です。)
ニュースであれこれと流れてましたね。
エントリー?した企業もそこそこあるようですが、
初日から導入した企業はそう多くはないようでした。
業務の事は当然ですが、休暇の取り扱い方や雇用形態によっての
賃金をどうするかも企業によって様々なようですね。
ブラック・プレミアムとフライディーだけが注目されていますが、
僕には良いのか悪いのか判りません。
しかし、日・祝日のみが休みだった昭和の時代から
振替休日・祝日・週休2日と、まーよー変わりましたね。
特に僕は土日祝日が休みの仕事に就いた事が無いので、ちょっと?です。
小・中・高校と土曜日は半ドンで、なぜか市役所と銀行も半ドンでした。
社会に出てからは天候に左右される仕事だったので、土日祭日は天候次第で仕事。
次に入った職種から今までが水曜日が休日です。(会社は開けています)
学生時代はおつむのキャパが少なく、習った事がすぐにこぼれてましたが、
社会に出てからは、
「仕事が有る⇒給料が増える=お金が使える」の単純な図式のみで理解してました。
しかし、現代はそうではないようです。
金曜日の早帰りを推奨する⇒家に帰ってもあれ?なんで街をぶらぶらする⇒
便乗したポップとプレミアムを謳ったセールに目が行く=お金を使う。
消費拡大と景気回復を促進と言っていますが・・・。
私は騙されませんぞ。