1票
2016年07月10日
今日は選挙日。
早めに目覚めたのでゴソゴソと着替えてボチボチと徒歩で投票所へ。
6年間、小学校まで通った街並みはすっかり様変わりしており、
駐車場や賃貸マンション、真新しい戸建住宅が並ぶも、
相変わらず道路幅は狭く、一方通行では無いのが不思議。
いつ頃に閉店したのか十字路に有った駄菓子屋を投票所に進むと、
まだ、小学低学年と思われる野球少年と遭遇。
僕も少年野球をこの先の小学校でやっており、こうしてバットとブローブを担いで
暑い日も寒い日も、あの当時は雨の日も休みのたびに早起きして行ってましたね。
あの当時は今ほどあれこれ無く、今では考えられない程に校区も広かったので、
皆が自転車の荷台の脚にバットをうまいこと差し込んで。
しかし、今の少年野球は装備というか、道具類だけでも充実していますね。
僕らの時代はどこのチームもユニホームは試合の時のみだったし、
バットケースが有るのは知ってましたが、持っていた人はいたかな?
ましてや、ヘルメットなんぞはチームに1つで、それも試合の時のみに使用していたような。
ユニホームもニット素材?(当然ですね)になっているようですし、
肩口がデザインされていて、チーム名なのか刺繍で何か文字を入れているし。
将来、また伊丹市から第2・第3のマー君、坂本選手・中島選手が出ることでしょう。
そんなこんなで投票は完了。
先ほど出会った子らの今も、未来も住みやすい日本であるように1票投票。
ここではTVで見たような「出口調査」も無く、帰りは別の拡張された幹線道路の歩道を帰路に。
帰ってTV欄を見ると、夜からは民放の全てと言っていいほどに選挙番組一色。
放送業界が特番を組むほど、投票率も上がればよいのですが・・・。