10数年ぶりの。
2014年11月22日
今回は先輩の釣行に飛び入り参加させてもらい高知県宿毛市(すくも)へ。
いつもの甲浦と同じ高知県でも走る距離は倍の片道約460㌔。
釣り道具であふれかえったワゴン車におっさん5人が乗車という中、
尾骨痛の僕は助手席を譲ってもらい楽をさせてもらいました。
最高齢者は65歳、次に62歳・59歳の方がリクライニングのない後部シートに。
初めて同乗した同い年の方が行き道を一人で運転。
最年少者の僕が行き道は運転もせず助手席に。
知り合った30年くらい前からそうでしたが、歳を取ってもタフな方々です。
10数年ぶり?に訪れた宿毛市片島港は大きく様変わり。
街もそうですが、こんなド派手な色の渡船があるのはここだけでしょう。
写ってはいませんが僕らが乗った渡船は紫色で、ちなみに船名は横文字です。
かなり前から聞いてはいましたが、
右側に写っている注意看板が寂しいですね。
ネットで売られており、何人かは捕まったと聞きましたが・・・。
年に数少ないであろう快晴・べた凪に恵まれ、過去に日本記録も出た有名なポイントに渡礁し、
「狙った魚」ではない魚と格闘した2日間でした。
ようは「遠いとこまで来ても、あんたに釣られる魚はおらん」ちゅう事です。
帰りは南国サービスエリアまで運転しましたが、バイパスや国道の道路整備も進み、
あの四万十川に気付かずに通り過ぎたのが残念でした。