消える・なくなる職業
2014年11月16日
『週刊現代』はオズボーン教授の談話とともに、「消える職業」「なくなる仕事」を一覧表として紹介。
たとえば、
・銀行の融資担当者
・スポーツの審判
・不動産ブローカー
・レジ係
・ホテルの受付係
・時計修理工
などが挙げられており、これらがコンピュータに代わられる確率はいずれも90%以上だという。
10年後消える仕事、ネットで悲喜
web R25 11月12日(水)7時0分配信
いつの世もこういう事はあるんでしょうね。
代わりではなく需要と供給との兼ね合いや、
継承者がいない
生計が成り立たない
で、その職業自体が無くなる可能性が高い事も。
その反面、新しい活路を見出し、繁盛している業種もあるようですし。
私どもの建築業界もその職種の衰退はあります。
新築時には必ず入った職種で、今では殆ど入らなくなった職種は
僕の知っている範囲でも最低4業種はあるでしょう。
ただ新築時には入らなくても、リフォームでは絶対必要とされる場合は多々ありますが、
だんだんとその数は少なくなってきていると聞きます。
建築は新しい部材の登場で職種の変更はありますが、
コンピューターがその職種の代役を担うことは、まず無理でしょう。
機械化・コンピュータ化が進むことは良い事かもしれませんが、
全て手作業世代の僕は、なーんか味気ないですね。