工事完成後の訪問にて・・・
2011年04月24日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
今日は以前工事をさせていただいたT様宅へある用事がてら訪問させていただきました。
とっても素敵なお家で(といっても僕たちが造ったのですが・・・)家具や飾り物など色々とセンスのいいものが溢れているんです。
リビングは対面でタイル張りのキッチンにしましたので、お友達が来ても「カフェみたいやね」って言ってくれる様で、奥さまの素敵な笑顔に癒されてきました。
僕にとっても自慢のリビングで、木目調のホワイトタイルと階段が素敵にマッチしています。
T様はご主人さまにも僕が個人的にお世話になっていまして、美容院を経営されているのですが、
この地震でお客様が自粛をしているらしく、中々難しいとのこと。
やっぱりこの震災は関東、東北だけでなくこの関西にまで色々な形で影響をおよぼしているのだと思うと
考えさせられるものがありました。
「また今度飲み行きましょうね」
さて、今日はそのT様宅に素敵な家族が増えていました。
ミニチュアダックスフンドのみぞれちゃんです。
もうたまらなく可愛くて、毛色もとってもいい感じなんです。
僕の実家にも大きくなりすぎたトイプードルがいるのですが、「ああこんな可愛い時期もあったなぁ~」
と懐かしく思いました。
抱っこさせてもらうと、膝の上で丸まって、顎を僕の腕の上に乗せてくつろいでくれます。
持って帰りたくなるほど可愛い。最高の家族が増えましたね。
また会いに行かせてもらいます。
サクラ咲く
2011年04月14日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
やっと、やっと暖かい季節がやって来ました。
世間は何となく賑やかに活発になってきている気がします。
東日本大震災の影響か、今年は花見なども自粛する様な動きにもなっています。
でもあるニュースでは東北のお酒を飲もうという企画や野菜もたくさんとって、外食もしようという話も聞きます。
なんにせよ、せっかく使うお金が東北で頑張っている生産者の方々などの支援になればと思います。
さて、先日西宮市役所の前を通った時にパシャリと思わず一枚・・・
綺麗に元気に花咲く市役所前の大桜です。
その姿はなんかとてつもなく大きな自然のパワーを感じました。
さくらもきっとこの週末には葉桜になってくるとおもいます。
夏の足音を聞きながら、体もシェイプアップしていきます。
お祝いいただきました★
2011年03月24日
先日、入院のダイレクトメールと退院のブログをお知らせさせていただきました。
そうしますと、沢山の方々から「体は大丈夫ですか~?」とご連絡やある方に関してはご丁寧に励ましのお手紙までいただきました。
本当に幸せな事です。
以前にも書きましたが、手術は無事に終わりまして、今は週に1回~2回のリハビリに行っております。
怪我をしたのが1年前で、それまでほったからかしにしていたため、膝に変な癖がついてしまい、今は術後のリハビリと言うよりもむしろその癖を治すリハビリをしております。
足首に重りを付けて、膝をまっすぐに伸ばすという筋トレで、おかげで左の太ももがパンパンになります。
そして、先日会社のみんなが手術の成功と退院のお祝いに素敵なプレゼントをもらいました。
これがそのプレゼントです。
紅茶を飲むときにとっても便利なティーカップと美味しい紅茶ウーロン茶の茶葉です。
これがまた気に入ってしまい、毎朝毎晩使っています。
もううちの食卓には欠かせないティーカップとなりました。
茶葉もキャラメルフレーバーのお茶で、これがまたいい香り!!
これまた毎晩飲んでいます。
本当に素敵なプレゼントありがとうございました。
まさか退院してみんながこんないいものを用意してくれていたとは思わなかったので、とってもびっくりと感動しました。
完治まで3カ月、走ったりスポーツができるようになるには6カ月かかります。
まだまだヒョコヒョコと歩く感じですが、徐々に杖も取れて回復していってます。
また走り回り、仕事をバンバンとってきて、みんなのボーナス分かせいできます。
ありがとうございました。
退院しました。
2011年03月17日
こんにちわ。
久々のブログ登場です。
そうです。無事に退院してきました。
さかのぼるところ8日より入院しまして、9日に手術、12日に退院して自宅療養しておりました。
松葉杖つきで退院しまして、今現在も事務所で付きながら歩いております。
おかげで事務所のみんなには痛々しく思ってくれているみたいで、多少入院前よりも対応がやさしい気がします(笑)
そういう意味では入院も捨てたもんじゃないなと思います。
さて、先日おこった大地震。
胸が痛くなるような悲惨な映像が毎日流れいています。
家をなくし、住むところもなくなった多くの方々が沢山いてます。
思い出します。
約15年前の阪神大震災です。
僕はまだ中学1年生。
普通に過ごしていた日常が一気になくなりました。
何か恐ろしいものに追い回されているような感情は今ので脳裏に焼き付いて、小さな地震でも体がこわばるのが治りません。
きっと東北地方の方々も日々の余震におびえながら生活してらっしゃるのかと思うと、何か僕らにもできることがないかと深く考えてしまします。
普通の日常が何も変わらず過ぎていくこの関西で、何か違和感さえも感じます。
早く一人でも多くの方々の笑顔が戻ってくる日を祈っております。