おみやげ
2011年08月06日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
先日、友人が世界クリーンなフェスに行ってきました。
そう「フジロック」です。
http://www.fujirockfestival.com/
世界中から沢山の音楽好きが集まり、テントなどで泊まりながら、みんなで暑い3日間を楽しみます。
今月は思いっきり月末に被っていましたのでさすがに休みを取ってまではいけませんでしたが、
来年、再来年は少しずつ月末からずれていってるので、1度は行ってみたいなと思います。
このフジロックは世界一クリーンなフェスでも有名で、あれだけ沢山の人々の往来があるにも関わらず
ゴミのポイ捨てなどがほとんどなく、とても綺麗な音楽祭なんです。
どうしても行きたかった僕に友人がTシャツを買ってきてくれました。
まるでサッカーのユニフォームの様なデザインでとっても気入っています。
これをきていると間違いなく町で声をかけられます。
「今年行ったんですか~~??」
「いや、行ってません」
この会話になります。
皆さんもフェスにいかれてはいかがですか?
お店や、イベント、ショーなどもいたるところでやっているらしく、音楽の詳しい人でもほとんど知らない人が出ているので、
逆にあまり知らない僕らでも楽しめる様です。
HAPPY SUMMER!!
2011年07月26日
記念♪
2011年07月16日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
暑い日が続きますね。。先日暑中見舞いを送りました。
またみなさんのお手元に届くと思います。
よろしくお願いします。
さて、7月7日は宮安家の結婚記念日です。特に大きな喧嘩もなく、また沢山の友人、家族たちに囲まれ楽しい毎日を過ごしています。
おかげ様です。
そしてこの日は僕の友人と同じ結婚記念日でもあるので、4人で一緒にお祝いをしました。
まずは兵庫県朝来市にある「竹田城」です。
お城好きの方には言わずと知れた有名な城で、山名宗全が築城した事でも有名です。
その城の形は虎が臥せた姿に似ていることから、別名「虎臥城」とも呼ばれていてます。
また山の頂きにあり、川霧によりしばしば濃い霧に囲まれてる事から、「天空の城」とい異名も持っています。
天空の城・・・ ん・・・? ラピュタ?
そう、まるでシータとパズーが龍の巣の中で見つけたあのラピュタのシーンで見られる、初めて二人が降り立つ芝生の広場に似ています。
それがこちら
当日は小雨でしたので、この写真はインターネットから引っ張りました。
ちなみに僕が撮った写真はこちら・・・
下を見下ろせるぐらいそびえたった所にあります。
笠をかぶっているのが僕の友達です。こんな格好をして、城跡にいるとまるで足軽兵の様でした(笑)
写真の様に天気は生憎でしたが、少し霧かかった神秘的な雰囲気もあり、僕らが城跡に上っている時は雨がやみ、下り出すと大降りになるというなんとも奇跡的なタイミングにも恵まれ、貴重な時間を過ごす事が出来ました。
この竹田城は写真うつりがすこぶる良く、フォトコンテストも行われるくらい綺麗な写真が撮れます。
こんなのです。
春夏秋冬全ての季節で色々な顔をもつこの城の魅力にがっちりはまりました。
僕の友人は城好きで有名な城はほとんど見て回っている様ですが、この竹田城は一番いいかも・・・と評価も高かったです。
芦屋から車で2時間半ほどです。
冬はスタッドレスタイヤが要りますが、それ以外の季節はとっても行き易い場所です。
是非皆さんも味わいに行って下さい。
何をするか・・・
2011年07月05日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
今日は僕が新人時代から親しくお付き合いさせていただいているK様宅へお邪魔してきました。
いつもアポなしで急に行く僕を笑顔で迎え入れてくれるK様。
もう2年ほどご挨拶に行っていませんでした。スミマセン
これからはちょくちょく顔を出す様にします(笑)
さて、今日はとっても貴重なお話を聞けましたので、書かせていただきます。
3.11
忘れもしない大きな地震・・・
沢山の尊い命が奪われ、大切な財産も津波に襲われ、心の痛む出来事です。
まずは亡くなられた方々へのご冥福をお祈り申し上げます。
世界中から沢山の義援金や救助隊、ボランティアが現地に集合し、力を合わせて復興に取り組んでいます。
今日お邪魔したK様はそのボランティアに参加し、その時のお話を伺う事が出来ました。
一緒に行ったのは総勢15名。チームには料理人や美容師やマッサージ師。
約4日間の滞在で、900食もの炊き出しを用意されたり、家1軒の泥出し、清掃をされたり、フルで活動されたそうです。
1mの深さの溝に溜まった泥を、専門の業者さんに間違えられながらも排水出来る様にしたりと本当にすごいお話でした。
匂いもすごくて、普通のマスクでは対応できないレベルとのこと。
仮設住宅の集会所でマッサージや散髪をされたり、被災してる子供たちの心のケア―をしたり、こういう時の”手に職”は何よりも優る力ですね。
皆が経営者でもあり、その道のプロ集団です。
お店を休業や従業員に任せて、土日でボランティアに行ったそうです。
自分の事よりも被災された方々の事を思って動けるその行動力には驚かされると共に、何もできない自分に不甲斐なさを感じました。
周りが30代ばかりのチームの中でK様は一番年長にもかかわらず、恐らく一番重いものを抱え、誰よりも力いっぱい頑張ってらっしゃるだろうと、その風景が思い浮かびます。
そのボランティアチームのメンバーと作ったTシャツを見せて頂きました。
炊き出しで出した「日の出」というお店から取ったチーム名らしく、誇りと言うか、勲章と言うか、僕にはとっても眩しく感じました。
巷では政治家の批判も良く耳にします。
でも批判ばかりで実際何もしていない人もいます。
僕もその1人です。
そん中で、こうやって近い存在の方が、実際に行って被災者の力になっている話を聞くと、何か出来る事をもっとやっていかないといけないなと強く感じました。
今こそ日本中、世界中のみんなが1つになり、復興と被災者のために頑張っていきましょう。
今日はとっても心が熱くなるお話を伺えました。
ありがとうございました。