リフォーム(洗面室 後編)
2021年11月04日
ウェーブ西宮の金丸です
段々と涼しくなってきて、とっても嬉しいのは私だけでしょうか?
さて前回に続きまして、今回は私がこの洗面化粧台を選んだポイントをご紹介します。
4社ほどメーカーショールームを回ったのですが、1社回る度に「これにする!!」と、
心打たれるほど痒いところに手が届く?説明をされます。
ここで一度冷静になり、自分が何に一番重きを置くか 考えてみました。
私の場合、下記の<ポイント1>だったので、まずメーカーが決まりました。
<ポイント 1>
洗面化粧台で髪染めをされる方は洗面ボウルは陶器がおすすめです。
ただ我が家は洗面で髪染めはしないのですが ドライヤーや、化粧品、整髪剤などを
落とすことがあり、多少の衝撃にも耐えてくれる人造大理石にしました。
トクラスにしたのはその人造大理石の分厚さ?です。
ショールームでは実際にかたさを試せ、傷や汚れの対処方法も教えてもらえます。
<ポイント 2>
浴室でもそうですが、シャンプーなどのボトルの底がヌルっとなるのが嫌いで、
我が家はボトルは毎回タオルを敷いたカゴに引き上げているのですが、
朝昼晩、使用頻度の高い 歯ブラシやハンドソープ、手指消毒までカゴに入れてしまい、
億劫になってもいけないので、水切りできる棚がある 乾くん棚に惹かれました。
洗面ボウル両サイドの仮置きスペースはコンタクトの装着、
ドライヤー使用時の髪留めやブラシ置きなどに使えます。
ハイバックガードは継ぎ目がなく、壁出し洗髪シャワー水栓は根元がヌメらずお掃除もしやすいです。
<ポイント 3>
鏡は、三面でも一面でも何でもよかったのですが、
その何でもいいという理由が「どうせ鏡が遠くて見えないから」だったので、
この5枚の三面鏡を選んで正解でした。
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三面鏡の開き方 裏側の可動域 手前で見たい時
左右はミラーの裏にもミラー
<ポイント 4>
以前の洗面化粧台が開き扉タイプで、小分けにして収納する入れ物を考えるのが苦手で、
我が家はケコミ部分も収納できるオールスライドタイプにしました。
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ディバイダー奥 ディバイダー手前 収納すると
上段は小物ポケット2つと 少し可動してみました 使いやすい位置で
縦仕切り板&ディバイダー 分かりますか? しっかり止まります
下段はバケツも入ります
我が家にはありませんが・・・
洗面ボウルとミラーだけとかの おしゃれな洗面にも憧れたのですが、
洗面室があまり広くなく、物も多いので、収納のある洗面化粧台にしました。
各メーカー色々な売り?推しがありますが、
皆様は、交換の際、何を一番重視されますか?