こんにちは、プランナーの竹村です。

 

今打ち合わせ中のお客様で、現在はアメリカに住んでいるS様。

今度日本に戻ってきた時に住むマンションのリフォームの打ち合わせをしているのですが、

何回も戻って来れるわけもなく、打ち合わせ手段はもっぱらメール
 

そのメールで、先日収納スペースの相談をしておりました。

 

収納スペースに入れたい物をリストアップして頂いたのですが、そのリストの中にアイロンがありました。

アイロン台やアイロンケースを置く棚を設けて・・・と考えていたのですが、

お客様がアメリカで使ってらっしゃるアイロン掛けがあると言って教えて下さったのがコチラ↓



壁に台座を付けて引っかけるようになっています。

知っている方も多いのかもしれませんが、私は見たのが初めて
 

私自身、家でアイロンケースを置く場所に困っていて、結局毎日使うから出しっぱなし、という状態。

なので、こんな壁掛け式ってあるんだ  と興味津々
かといって掛けれる壁も無いのですが・・・
 

お会いした時に使い勝手を聞いてみたいと思います

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

今年初め。

お正月休みに本屋さんへ。

読んでみたいと決めていた作家さんは、宮尾登美子さん。

地元出身の方なのですが、読んだ事はありませんでした。

 

昨年の夏、帰省した際に祖母が読んでいて、母にも‘‘面白いから読んでみなさい ’’と薦められていたのがきっかけです。

 

何を読もうかは決めていなかったので、置いてある本の中から選んだのは「一絃の琴」。



 

こちら、一絃琴の音色に涙ぐむほどの感動を覚えた幼い日から、人生の全てを琴に託した女の姿を、土佐を舞台に移りゆく歳月のなかに描いた、直木賞受賞作。

 

なかなか文章が難しく、そして漢字も難しい・・・
なので雰囲気で読む文章もありますが、たまに知ってる地名が出てくるので

情景を想像しながら読んでます。

 

以前は通勤の時に読んだりしていましたが最近は全くだったので久しぶり。

難しい文章と格闘しながら読み進めたいと思います

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

営業がスタートし、お正月になまけていた身体もすっかり仕事モード
リフォームをお考えのお客様も来店して下さったりと、新年早々ありがとうございます
 

 

さて、昨日は十日戎。

いつもは大阪の堀川戎神社に行っているのですが、

今年は家までちょっと遠回りすれば行ける神社にて、外からのご挨拶。

小さな神社なので、西宮のような人混みは無く、

近くに住んでいる方たちが来ているような感じです。

 

今年も喜んで頂けるプランが出来ますように
 

 

結局毎年願いは同じなんですけどね。

今年もどうぞ宜しくお願い致します
 

 

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

11月から始まったＴ様邸の工事が無事に終了
お引っ越しも終わられたと聞き、ホッとしました
 

完成したキッチンスペースがコチラです


奥の壁は斜めになっていて、梁もあって、配管スペースも必要で・・・など、

ちょっと間違えたら納まらない可能性もありましたが

何とかちゃんと入って一安心
 

前から見るとこんな感じです。



食器棚に入りきらない食器は、カウンター下の収納棚へ。

テーブルを置いても引き違い戸なので取りやすいです。

奥の開き扉は、カウンターの奥行き程の食品庫。

天井まで目一杯使えます。

 

お引っ越しの片づけが落ち着く頃、

ちゃんとキッチン用品がこれらの収納場に納まったかどうか

Ｔ様に聞いてみたいと思います
 

やっぱり“その後“は気になるものですね
 

 

私も今年のブログはこれで終了。

今年も色んな悩みや事情を抱えたお客様と出会い、

一緒に悩み、生活を考え、そして学びもたくさんありました。

来年の工事の打ち合わせも少しづつ進んでいますが、

来年も喜んで頂ける工事をしていきたいと思います。

一年間、読んで下さってありがとうございました

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

コチラ、前回のブログで壁だけだったスペース。



職人さんがキッチンを設置してくれているところです。

調味料ＢＯＸの下にキッチンがキレイにはまってひと安心
何度工事を経験しても、設備機器が造作した壁に納まるまではドキドキもの
 

職人さんの「いけるよ！」という言葉でやっとホッとできます
 

 

奥の壁にはキッチンスペースのイメージパースを貼って、

どう仕上げたいかを職人さんと共有できるようにしています
 

 

引っ越しの日も近づいてきたので、

お引き渡し後に快適に使って頂けるようにしたいと思います