こんにちは、プランナーの竹村です。

 

10月からバリアフリーをテーマに工事をさせて頂いたA様邸
 

高齢のおばあちゃんが安心で安全に生活できるように、とご依頼頂きました。

 

今回、寝室の隣にトイレを設け、その中に洗面台も設置しています。

 

今回採用したのはコチラ↓

　　　
右端にあるレバーを握ると昇降するようになっています。

左の写真は一番下、右の写真は一番上に上げたところ。

想像より力が要らず簡単に昇降できました。

洗面ボウルの手前は4cm低くなっていて、

そこに肘をついて楽に使えるように設計もされているそう。

 

今後車イスを使う事になった時でも使いやすい洗面台にしたい、との事でしたが、

ボウルの広さも十分あり、ご家族皆さんが使いやすい形になっているなと思いました
 

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

先日終わったマンションリフォーム。

リビング横に和室があるのですが、和室への開口幅が1ｍ70cmほど。

高さも1ｍ80cmくらいなので、襖を開けても開放感は物足りず。

入り口辺りにソファーを置く予定にされていたので、置くと入り口が塞がれる状態でした。

 

bfore


 

そこで引き分け戸だった襖を撤去して、3枚引き戸を新設 
開口幅が70cmほど広くなり、扉の高さもなるだけ高くしたので

リビングとの繋がりも感じられるようになりました
 

after

    
 

やはり開放感を求めて、このようなご依頼を頂くことは多いですね
 

 

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

前回ご紹介したT様邸。

キッチン前のカウンターが作られ、キッチンも設置されました。

 

以前は壁で囲われたキッチンスペースでしたが・・・


対面型にレイアウト変更。


 

天井から垂れ下がった壁を撤去したので、ＬＤと天井がつながって開放的になりました
カップボードも揃えて設置し、収納も容量ＵＰされたキッチン。

個人的にもいいなぁと思うキッチンスペースになりました

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

施工中のＴ様邸では、壁付けだったキッチンをＬ型にして、対面式のレイアウトに配置換えをしています！

 

先日現場に行くと、キッチン前のカウンターの下地を大工さんが作っていたのですが、

下地に丸い穴が開けられていました。


今回、シンクの場所が以前と変わったり、あらたに食洗機を設けたりするので、

大工さん・設備屋さん・電気屋さんが絡む工事になります。

なので設備屋さんや電気屋さんが配管や配線をしやすいように、

大工さんが下地に丸い穴を開けたそう
思わず「優しいですね～」と言うと、「自分も作業を進める為にしただけやから」とクールに応えてましたが、その後みんなに「優しい」と声を掛けられていました
 

職人さん同士も気持ち良く助け合いながら進めていける現場は良いなぁとほっこりしました
 

 

8月から工事が始まったY様邸。

無事に完工し、本日は写真撮影をさせて頂きました
 

以前階段をご紹介しましたが、壁が出来てクロスが貼られ、養生が取れた姿がコチラ↓


当初、壁で階段を囲ってしまう話になったりもしましたが、

スケルトン階段にして正解！

圧迫感なくお部屋に溶け込んでくれました
日中、奥の部屋から降り注ぐ光も綺麗で、気持ちがいいくらいです。

 

このお家での新しい生活を楽しんで頂けたらなと思います