記念♪
2011年07月16日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
暑い日が続きますね。。先日暑中見舞いを送りました。
またみなさんのお手元に届くと思います。
よろしくお願いします。
さて、7月7日は宮安家の結婚記念日です。特に大きな喧嘩もなく、また沢山の友人、家族たちに囲まれ楽しい毎日を過ごしています。
おかげ様です。
そしてこの日は僕の友人と同じ結婚記念日でもあるので、4人で一緒にお祝いをしました。
まずは兵庫県朝来市にある「竹田城」です。
お城好きの方には言わずと知れた有名な城で、山名宗全が築城した事でも有名です。
その城の形は虎が臥せた姿に似ていることから、別名「虎臥城」とも呼ばれていてます。
また山の頂きにあり、川霧によりしばしば濃い霧に囲まれてる事から、「天空の城」とい異名も持っています。
天空の城・・・ ん・・・? ラピュタ?
そう、まるでシータとパズーが龍の巣の中で見つけたあのラピュタのシーンで見られる、初めて二人が降り立つ芝生の広場に似ています。
それがこちら
当日は小雨でしたので、この写真はインターネットから引っ張りました。
ちなみに僕が撮った写真はこちら・・・
下を見下ろせるぐらいそびえたった所にあります。
笠をかぶっているのが僕の友達です。こんな格好をして、城跡にいるとまるで足軽兵の様でした(笑)
写真の様に天気は生憎でしたが、少し霧かかった神秘的な雰囲気もあり、僕らが城跡に上っている時は雨がやみ、下り出すと大降りになるというなんとも奇跡的なタイミングにも恵まれ、貴重な時間を過ごす事が出来ました。
この竹田城は写真うつりがすこぶる良く、フォトコンテストも行われるくらい綺麗な写真が撮れます。
こんなのです。
春夏秋冬全ての季節で色々な顔をもつこの城の魅力にがっちりはまりました。
僕の友人は城好きで有名な城はほとんど見て回っている様ですが、この竹田城は一番いいかも・・・と評価も高かったです。
芦屋から車で2時間半ほどです。
冬はスタッドレスタイヤが要りますが、それ以外の季節はとっても行き易い場所です。
是非皆さんも味わいに行って下さい。
何をするか・・・
2011年07月05日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
今日は僕が新人時代から親しくお付き合いさせていただいているK様宅へお邪魔してきました。
いつもアポなしで急に行く僕を笑顔で迎え入れてくれるK様。
もう2年ほどご挨拶に行っていませんでした。スミマセン
これからはちょくちょく顔を出す様にします(笑)
さて、今日はとっても貴重なお話を聞けましたので、書かせていただきます。
3.11
忘れもしない大きな地震・・・
沢山の尊い命が奪われ、大切な財産も津波に襲われ、心の痛む出来事です。
まずは亡くなられた方々へのご冥福をお祈り申し上げます。
世界中から沢山の義援金や救助隊、ボランティアが現地に集合し、力を合わせて復興に取り組んでいます。
今日お邪魔したK様はそのボランティアに参加し、その時のお話を伺う事が出来ました。
一緒に行ったのは総勢15名。チームには料理人や美容師やマッサージ師。
約4日間の滞在で、900食もの炊き出しを用意されたり、家1軒の泥出し、清掃をされたり、フルで活動されたそうです。
1mの深さの溝に溜まった泥を、専門の業者さんに間違えられながらも排水出来る様にしたりと本当にすごいお話でした。
匂いもすごくて、普通のマスクでは対応できないレベルとのこと。
仮設住宅の集会所でマッサージや散髪をされたり、被災してる子供たちの心のケア―をしたり、こういう時の”手に職”は何よりも優る力ですね。
皆が経営者でもあり、その道のプロ集団です。
お店を休業や従業員に任せて、土日でボランティアに行ったそうです。
自分の事よりも被災された方々の事を思って動けるその行動力には驚かされると共に、何もできない自分に不甲斐なさを感じました。
周りが30代ばかりのチームの中でK様は一番年長にもかかわらず、恐らく一番重いものを抱え、誰よりも力いっぱい頑張ってらっしゃるだろうと、その風景が思い浮かびます。
そのボランティアチームのメンバーと作ったTシャツを見せて頂きました。
炊き出しで出した「日の出」というお店から取ったチーム名らしく、誇りと言うか、勲章と言うか、僕にはとっても眩しく感じました。
巷では政治家の批判も良く耳にします。
でも批判ばかりで実際何もしていない人もいます。
僕もその1人です。
そん中で、こうやって近い存在の方が、実際に行って被災者の力になっている話を聞くと、何か出来る事をもっとやっていかないといけないなと強く感じました。
今こそ日本中、世界中のみんなが1つになり、復興と被災者のために頑張っていきましょう。
今日はとっても心が熱くなるお話を伺えました。
ありがとうございました。
バスケ仲間と初串カツParty
2011年06月14日
スラムダンクみたいな試合・・・
2011年06月04日
こんにちわ。
ウェーブ西宮の宮安です。
梅雨の中休みいかがおすごしですか?
この晴れた二日間を利用してたまった洗濯もんを一気に洗っている方も多いかと思います(笑)
さて、本日は僕の趣味の話をしたいと思います。
先日友人宅で観たNBAファイナルの第二戦です。
NBAというアメリカnバスケットボールリーグは皆さんご存知かと思います。
その2つのブロックに分かれたリーグ戦の上位チームがNBAファイナルといういわばNBAのNo1チームを決めるトーナメント戦があります。
そのトーナメントの決勝戦がNBAファイナル。
今年はダラスマーべリックスとマイアミヒーツが決勝にあがっていました。
先に4勝すれば終了するこの試合はバスケファン必見の試合なんです。
僕が見たその試合は先に一勝しているマイアミ優勢の試合展開で、第4クォーターまでは15点差でマイアミが勝っていました。
まぁマイアミが2戦して、次にダラスのホームグラウンドに行くのかなと思って、試合の行く末をみていました。
が、
そこから相手のボールを奪ったり、パスミスなどで、どんどん点差が縮まり、とうとう同点に追いつき、取って取られての点の取り合いに・・・
見ごたえのある試合です。
マイアミのエース レブロンジェイムス(マイケルジョーダンの後継者とも言われています)
ダラスのエース ノビツキー ミドルシュート、フリースローの上手な2mを超える選手です。
そしてとうとう残り24秒で93VS93の攻防戦。
ダラスの攻撃で、このノビツキー選手が残り3秒で点を決めて試合終了でした。
あの井上先生の有名な「スラムダンク」の湘北VS山王戦を彷彿とさせる素晴らしい試合でした。
ぼくの膝も夏には完治予定です。
動けるようにそろそろ体をつくっていきます。