「人にとって大切なものとは。。。」
2011年02月06日
こんにちゎ
最近 少し温かくなって花粉症の症状が
出始めたテラモトでございます
(そろそろ 耳鼻科に行かないとヤバイですなぁ・・・)
さてさて
今回のテーマは
「タイガーマスク運動」についてです
もう 皆さんもご存じかと思いますが
詳細は下記をご覧下さいませ
m(_ _)m
「全国の児童養護施設などへ、アニメ「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗る人物からランドセルの寄付が相次いでいる。
岐阜や群馬などのほか、沖縄の施設でも同様のことが起きた。伊達直人の正体は不明で、不特定多数による行動との見方も出ており、
ネットでは「日本も捨てたものではない」「素晴らしい行動」と称賛する声があがっている。
長崎市の長崎こども・女性・障害者支援センターのもとに2011年1月9日朝、新品のランドセル7個が届けられた。
手紙が添えられており「寄贈 長崎の伊達直人」と書かれていた。翌10日にも兵庫県警の警察署にランドセルが4個届いた。
送り主はやはり「伊達直人」を名乗っている。」
アニメ「タイガーマスク」の影響か
「1月8日夜にも、岐阜市の児童養護施設の玄関に包装箱に入ったランドセルが5個置いてあった。
ランドセルは新品で「新一年生のみなさんへ おめでとうございます 伊達直人」と書かれた手紙が入っていたという。
伊達直人とは、梶原一騎さん原作、辻なおきさん作画の漫画「タイガーマスク」の主人公のことだ。
1969年から71年にかけ、アニメ化もされた。孤児院で育った伊達が、悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされ、
無敵のプロレスラー、タイガーマスクとしてリングにあがる。
伊達は素性を隠しながらファイトマネーを経営難の孤児院に寄付をするが、虎の穴への上納金を支払うことができなくなってしまい、
次々と刺客が送り込まれてくる、といったストーリーだ。
現在全国で多発している伊達直人による寄付は、「タイガーマスク運動」と呼ばれるようになってきている。
2010年12月25日のクリスマスの朝、群馬の児童相談所に伊達直人名義でランドセル10個が届けられていたことから始まった。」
なるほどぉ~
この活動が一過性で終わらせない為にも
「寄付」の文化を欧米並みの「当たり前」に行われるように
意識したいですねぇ~
と言う私も
まずは献血から始めようかなぁ。。。
と考えておりますが
大事なことは
「人に対して感謝の心で接する気持ち」
ではないでしょうか?
それでは では。。。