母の故郷
2023年07月20日
ウェーブ西宮の浦部です
今年で傘寿を迎えた母
少し前に、「田舎の親戚に会いたいなー」と計画をたてていたのですが
その年にコロナ禍が始まりしばらく帰郷できなくなっておりました。
両親も歳をとってきたので遠方まで行くのは
身体に負担掛かるし、どうしたものか・・・
と、考えていたのですが、聞いてみると母は一つ返事で「帰郷したい」と、
なり妻の協力もあり
6月の中旬に二泊三日で母の故郷に行ってきました。
天気も良く海の景色がきれいだったので写真をはさんでいきます
こちらは浜田市の道の駅
1983年の豪雨災害で家が半壊し、本家は島根県益田市に引っ越ししたので、
今回は親戚が暮らしている益田市中心の旅となりました。
こちらは、益田市から山口県の江崎駅にむかう海岸線
こちらは道の駅
母が生まれ育ったのは山口県の江崎駅というところ
昔は軍港や漁港として栄えてた町でしたが
今は人口も減って静かな町になっておりました。
私自身は小さい時の夏旅行と言えば毎年、母の故郷でした。
海に連れて行ってもらったり、川遊びなどに連れて行ってくれていた
おじさんやおばさん達もええ年を重ねられておられました。
お墓参りや
本家の弟、近くにお住いの姉、妹の3つの家にも挨拶できて母も大喜びだったし
よい親孝行ができたような感じがします。
二日目はちょっと贅沢して、益田市ではちょっとした有名な旅館でゆっくり過ごしました。
このあたりの魚介料理は最高ですね~