弥生三月 未曾有
2020年03月01日
桜の便りもちらほら見聞きするようになり、これから一雨ごとに暖かくなるのでしょう。
桜前線が北上し、関西・中部に来るまでにはこの騒動も完全に収まってほしいです。
また、感染された方も早期に回復されることを願っています。
普段はまったく使わないですし、知っている限りそないに聞くことも無い「未曾有」という言葉。
時の政権トップが読み間違い?で一時期、有名になった言葉でしたね。
日本全国津々浦々まで影響の出ているこのウィルス。
僕はあくまで希望的観測ですが、今月の中旬から末には終息段階に入ると思っています。
いちリフォーム屋のおやじが思っている事なんで、当然、なんの根拠もありません。
ただ、世界トップレベルの先進医療と先進科学の我が日本のスキルに期待です。
ハンドドライヤーも使用を禁止となっていますね。
辛春。
2020年02月18日
連日の報道は新型ウィルスの件と国会答弁の事です。
国会の答弁についてはちょっと置いといて、難儀なのはウィルスの事。
「新型」だけにまだ未知数な病原体なのか、「こうなったら、こう」と言うロードマップが見えません。
その陰でインフルエンザも流行っているようで、孫娘がインフルエンザB型にかかっておりました。
子供さんを持つ社員に聞くと学級閉鎖もあるようです。
そのウィルスに関して我々の業界にも影響が出ております。
スタッフブログに浦部が載せておりましたが、業界大手の建材・陶器メーカーで
納期未定や納期遅延の通知が発信されております。
メーカーへの発注を一旦停止している会社も出てきています。
どこのメーカーも中国でパーツを製造しているのは承知の上でしたが、
供給が止まってしまう事はお客様にとっては大問題です。
どのメーカーもプレスリリースしておりませんが、事態がが事態なだけに
メーカーとしてなんらかの発信があっても良いと思うのですがねぇ。
世界に誇る Made in Japan。
きっと対処策を講じてくれると信じています。
もう黄砂は飛んできていますし、花粉の季節には突入しております。
インフルエンザにこのウィルス。
マスクは相変わらず売れ切り状態。
消毒液も・・・。
今日は今日とてこの冷え込み。
三寒四温ならぬ四面楚歌の早春です。
需要と供給。
2020年02月08日
世の中の物全てではないのでしょうが、物には「相場」と言うか、ある程度の値段ちゅうのが有ります。
時として「需要と供給のバランス」で高騰したり下落したりするんも知ってます。
いろいろな理由で割高でも飛ぶように売れたり、安くても全く売れない物も有るんも。
しかし、通販でマスクが異様に高騰している事は知っていましたが、何十倍・もっととは・・・・。
余程の事が無い限り誰も買わんと思いますが、使い捨てマスクを万円単位で売りに出すその魂胆にアッパレですね。
まぁ、いくらで売りに出そうが、買う人がおって初めて商売が成立するのですから、なんぼでもええんですがねぇ。
「生産者の顔が見えん!(ミルクボーイ)」ではないですが、売り手の顔が見えんからできるんでしょうかね。
先程、ちょっと検索してみて、ふ~んと。
ニュースで医療関係者や専門家の意見を聞いていると、そないに今大騒ぎとなっているウィルスには
マスクでの通常の予防効果は大ではないらしいですが、気のもんも有るのでしょう。
消毒液まで品薄とか。
これからの花粉予防や業務関係・医療関係者の方にもしわ寄せが来ているのは如何なもでしょうかね。
僕はこまめな水分補給と、うがい・手洗いを徹底していきます。
立春
2020年02月04日
今日は立春。
2月に入ると必ずこの言葉を耳にしますが、正式には立春とはなんぞや?と、
検索してみると、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』がトップに出てきて、
二十四節気
立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨 立夏
小満 芒種 夏至 小暑 大暑 立秋 処暑
白露 秋分 寒露 霜降 立冬 小雪 大雪
冬至 小寒 大寒
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「立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1。
正月節(旧暦12月後半から1月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。」
と、出てきました。
僕の認識では「暦の上では今日から春」と思っていますが、
うむー・・・。
まぁ、今日は立春ちゅう事で。